入院中の日記に「私は他人の目が気になるイイカッコしいのA型だから」と書いたその日。私の血液型がA型ではないことが判明した。
え??
思えば、私はずっと自分の血液型を知らずに来た。
同級生によれば、小学校の時、血液型検査をした、というのだけれど記憶にない。
お互いの性格を探り合うような「なに型?」という質問から始まる会話も、自分の型を知らなかったのであまり興味が持てなかった。そりゃA型だから、だってB型だし、というたった4タイプに分けて分類されわかったように言われるのは好きじゃなかった。
だったはずなのに。あれ?
いつの間に「私は他人の目が気になるイイカッコしいのA型だから」なんて言うようになってたんだ?
7~8年前かなあ。なにかで血液型の話になった時、父が「美藤は俺と同じA型だろ 母子手帳に書いてあっただろ」と言い、あ、そうだったのか、と納得してしまったのだった。それから、確証はないまま、血液型の話になると「たぶん、A型」とか「A型らしいです」とか言っていて、そう言っているうちに「私はA型」暗示をかけてしまっていたらしい。
仕事先にほんっとうに気の合わないムカつくB型男子がいるのだけれど(笑)、同じ感想を持つ同僚と「あの無神経はA型には辛い」とか「B男は天敵」とか言って笑い話にしている。いつのまにかすっかりA型キャラに自分をはめていた。
血液型を知らないでいた頃は、そういう把握の仕方はしなかったし、自分に型の縛りなんか与えなかった。そういうバカバカしいことから自由だったのに。
「血液型を知らないって、すごく美藤らしい。なに型でもない気がするもん」とずっと言われてたんだけど。どういう意味かはよくわからないけど(笑)。
退院してから、どっかに母子手帳あったはずと思い、床の間の地袋の中から見つけ出して見てみた。どっこにも血液型の記載はなかった。
お父さんも、いい加減なんだからー。
私が、他人の目が気になるイイカッコしいなのはホントだけれど、それは「A型だから」ではなかった(笑)。
もーこういうタイプ分けの罠にははまらないようにしよう。
ちなみに、私の血液型はO型でした。
うん、どうもA型にしては大雑把な気はしてたんだよー。
・・・って、その解釈がまたもうタイプ分けだから!!(笑)
え??
思えば、私はずっと自分の血液型を知らずに来た。
同級生によれば、小学校の時、血液型検査をした、というのだけれど記憶にない。
お互いの性格を探り合うような「なに型?」という質問から始まる会話も、自分の型を知らなかったのであまり興味が持てなかった。そりゃA型だから、だってB型だし、というたった4タイプに分けて分類されわかったように言われるのは好きじゃなかった。
だったはずなのに。あれ?
いつの間に「私は他人の目が気になるイイカッコしいのA型だから」なんて言うようになってたんだ?
7~8年前かなあ。なにかで血液型の話になった時、父が「美藤は俺と同じA型だろ 母子手帳に書いてあっただろ」と言い、あ、そうだったのか、と納得してしまったのだった。それから、確証はないまま、血液型の話になると「たぶん、A型」とか「A型らしいです」とか言っていて、そう言っているうちに「私はA型」暗示をかけてしまっていたらしい。
仕事先にほんっとうに気の合わないムカつくB型男子がいるのだけれど(笑)、同じ感想を持つ同僚と「あの無神経はA型には辛い」とか「B男は天敵」とか言って笑い話にしている。いつのまにかすっかりA型キャラに自分をはめていた。
血液型を知らないでいた頃は、そういう把握の仕方はしなかったし、自分に型の縛りなんか与えなかった。そういうバカバカしいことから自由だったのに。
「血液型を知らないって、すごく美藤らしい。なに型でもない気がするもん」とずっと言われてたんだけど。どういう意味かはよくわからないけど(笑)。
退院してから、どっかに母子手帳あったはずと思い、床の間の地袋の中から見つけ出して見てみた。どっこにも血液型の記載はなかった。
お父さんも、いい加減なんだからー。
私が、他人の目が気になるイイカッコしいなのはホントだけれど、それは「A型だから」ではなかった(笑)。
もーこういうタイプ分けの罠にははまらないようにしよう。
ちなみに、私の血液型はO型でした。
うん、どうもA型にしては大雑把な気はしてたんだよー。
・・・って、その解釈がまたもうタイプ分けだから!!(笑)
コメント
いい加減なお父さんもO型だったのでは!?
なんて、すぐにタイプ分けの罠に(笑
今後はさらにアバウトに生きられそうです!(笑)
「ざ・大雑把」で生きて行こうとこの間も、意を新たに致しました(笑)。
ようこそ、クラブへ。
Welcome to the club.
って感じかしら。あははは。