フリオ・リャマサーレスの言葉は、青く透明な凍てつく夜に中天から降りそそぐ月の光のようだ。


フリオ・リャマサーレス。
私のここ何年かの読書の中で一番の作家。
「黄色い雨」をもう一度読もう。




コメント

はにゃ。
2014年4月1日11:57

タイトルだけで、もう素敵♪

美藤
2014年4月1日16:14

スペイン内戦の敗残兵の物語なのでとても重いですが、それでも美しいのです。
もともと詩を書く人のようです。

はち
2014年4月1日22:54

場違いな書き込みですみません
野川のライトアップは3日に決まったようですね、残念ながら、その日は仕事が....
それにしても会社のホームページにはまだアップされてないようで、調布経済新聞の情報ってほんものなのかな~?

ちなみにフリオ・リャマサーレス、大好きな木村榮一の訳ということでかなり気になってました、そのうち読んでみます。それにしても、この作家とかサンティアーゴ ・パハーレスとか、スペイン語作家の作品がこれだけ訳されている日本ってすごいと思う

美藤
2014年4月1日23:31

調布市のHPにでてましたから3日で決定のようですね。

サンティアーゴ ・パハーレスの「螺旋」もちょっと気になっています。
謎の作家を追うというプロットが「2666」に似た感じで。
フリオ・リャマサーレスはあと読めるのが短編集1冊。
榮一先生、もっと翻訳お願いします!

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