140文字
ツイッターはRDJ情報見るのに使っているけれど、私自身はあんまりつぶやいたりしないので使い方を把握しきれてない。
制限字数140というのがすべての言語に適用されてるって思わなくて、英語だとWord数でいくつとかってなってるのかと思ってた。

アルファベットもカナも漢字も140字、って知ってさてそれはどのくらいの情報量?
・・・って思うことはみんな一緒みたいで、そういうのを調べてくれてる人がすでにいた(笑)


各国語の聖書で文字数数えて比較した記事がこれ。
http://www.sonasphere.com/blog/?p=1319


ほかの記事では英語アルファベット140字を1.0として比較すると

フランス語 0.88
ロシア語  1.60
日本語   1.94
中国語   3.28

これくらいの比率になるってあった。

日本語でも英語の倍の情報量があるってことね。
さすが一文字一文字に意味のある漢字ばかりの中国語は最強。


そういえば、日本語に堪能なアメリカ人が、「漢字を読み慣れてしまうと英字新聞より日本語の新聞の方がトピックを把握しやすい」と言ってるのを聞いたことがある。

ふーん、なるほど面白いね。
・・・ってただそれだけの話(笑)






コメント

はにゃ。
2014年4月14日13:51

>「漢字を読み慣れてしまうと英字新聞より日本語の新聞の方がトピックを把握しやすい」

って、分かる気がします。

読書してる時に、ミステリだと特にざざっと前の部分を読み返したり、何かを探したい時に、日本語は漢字が手掛かりになって探しやすいんです。

英語で読んでると、まー探せない、探せない。(探したい文字や名前が解っているときはkindleで検索できますが)

ツイッターも英語だとほんの短くしかつぶやけないので、略語や省略せざるを得ない感じ。日本語だと1つぶやきでもそこそこ意味が持たせられますねぇ。

でもネイティブ・スピーカーの省略したつぶやきは、時に???って感じになりますw

美藤
2014年4月15日11:57

なるほどー!
確かに読み返しの時、漢字が手がかりになりますね。
探し物が曖昧な場合でも、漢字のニュアンスからみつけられるし。

日本語のツイッターみてると、つぶやきというには情報量多くて
そこそこオピニオンになってたりしますよね。
140字ってペラ1枚にも満たない量だけど、かなりの内容を語れるんだとわかります。
ツイッターやってると、ちょっとした文章レッスンになるかも(笑)


お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索