「春画展」行ってきた。
会場が永青文庫っていうのは良かったんじゃないかな。
こういうのは狭い部屋でゆうるり、ひっそり眺めるのがいいと思うし。
午後ゆっくり家を出て、胸付坂をのろのろ上がって。
2時間くらいかけて見て、外へ出たらもう暗くて灯が点っていい雰囲気でした。
世界が、先に驚いた――海外の評価に弱い日本なのに、大英博物館のお墨付きをもらってさえも開催しようという館がないって、情けないこと。
結局、開催したのが細川護煕さんの永青文庫。
やっぱり、殿様だからね。古今東西、文化のパトロンに相応しい(笑)
会場が永青文庫っていうのは良かったんじゃないかな。
こういうのは狭い部屋でゆうるり、ひっそり眺めるのがいいと思うし。
午後ゆっくり家を出て、胸付坂をのろのろ上がって。
2時間くらいかけて見て、外へ出たらもう暗くて灯が点っていい雰囲気でした。
世界が、先に驚いた――海外の評価に弱い日本なのに、大英博物館のお墨付きをもらってさえも開催しようという館がないって、情けないこと。
結局、開催したのが細川護煕さんの永青文庫。
やっぱり、殿様だからね。古今東西、文化のパトロンに相応しい(笑)
コメント
おっしゃるとおり、六本木のサントリーや表参道の根津じゃなくて、神田川沿いの永青がお似合いでしたね
春画とは関係ないんですが、階段の踊り場にあった書棚に、素敵な装丁の「Arabian Nights」があって目が釘付けになりました。頁を開いてみたい。