ガムランをちゃんと聞くのははじめて。
青銅製の楽器のは耳にしたことがあるけれど。
ジェゴグは竹のガムラン。何台あったのかな?
乾いた竹の音が耳にやさしい。
湧きあがってくる気泡に身を預けているような心地良さ。
友人が「ほぐされる」って言ったけど、まさにそれ。音のジャグジー。
なんだろう、はじめて聞くのに、懐かしいような感覚。
「自分の中にある音」だと。すべてではないけど。断片だけど。
軽やかに鳴る竹の音を聴きながら、先日の父の納骨法要の音を思い出した。
もちろん規模は違うけれど、お経の中で聞く木魚の音の心地良さとか。
楽士たちが歌いだしたときの感じが一瞬「声明」とも重なって。
音楽地理的なことよくわからないけれど、きっと繋がってるっていう懐かしさにほぐされた。
バリの森の中で聴いたらどんなに気持ちいいだろうか。聴きたいなぁ。
せめて、東京でも、日比谷野音あたりで演ってくれないかしら。
青銅製の楽器のは耳にしたことがあるけれど。
ジェゴグは竹のガムラン。何台あったのかな?
乾いた竹の音が耳にやさしい。
湧きあがってくる気泡に身を預けているような心地良さ。
友人が「ほぐされる」って言ったけど、まさにそれ。音のジャグジー。
なんだろう、はじめて聞くのに、懐かしいような感覚。
「自分の中にある音」だと。すべてではないけど。断片だけど。
軽やかに鳴る竹の音を聴きながら、先日の父の納骨法要の音を思い出した。
もちろん規模は違うけれど、お経の中で聞く木魚の音の心地良さとか。
楽士たちが歌いだしたときの感じが一瞬「声明」とも重なって。
音楽地理的なことよくわからないけれど、きっと繋がってるっていう懐かしさにほぐされた。
バリの森の中で聴いたらどんなに気持ちいいだろうか。聴きたいなぁ。
せめて、東京でも、日比谷野音あたりで演ってくれないかしら。
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