一昨年、ムスカリの鉢に芽を出した、、これは、なんだろう？
クロガネモチ？サカキ？
なんだかわからないまま、可愛いのでそのままにしておいた。去年、ひょろっと10センチくらいになってたのが、今年は枝分かれまでして伸びてきた。
ムスカリは花後はベランダの隅にひっこめてあまり水遣りしないのだけど、この実生の若木のためにときどき水を遣っていたら、ムスカリも早々に葉を伸ばして来て。あら、いまちょっといい感じじゃない？ということで記念撮影。
若枝が主で、ムスカリが副、ちょっと目立たないけどコミカンソウが客、、で生け花っぽい間になってるじゃないか～とひとりヨロコブ。
床の間に飾っちゃおうかしら（笑）
もうちょっとしたらムスカリの葉がでろんと垂れてしまうだろうから、いまだけのカタチ。「自然が芸術を模倣する」ってこういうことなのかな？大袈裟か（笑）
なんにせよ、植物って、ただ生えているだけの姿で完璧に美しい。
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