タマリンドの種を蒔きました
 
Baby has came♪




6月1日に植えて待つこと17日目。
タマリンドの芽がでっかい頭をもたげてる。




種皮をはがすと、中には大きく2つに割れる部分がある。半球形の2つの部分は、小さな出っ張りの部分でつながり、その間には小さな折り重なったような構造がみられる。半球形の部分は子葉(しよう)と呼ばれ、発芽すると双葉(ふたば)として地上に姿を現す(種子内に留まるものもある)。丸く膨らんでいるのは、栄養が蓄えられているからである。        Wikiより



ああ、これを子葉というのね、ぷっくりと厚みがあって、ほんと赤ちゃんのようにフレッシュ。ようこそ、タマリンド・ベイビー。




3月の終わりに蒔いた種はやっぱり発芽しなかった。
5月になって、そっと鉢を探ってみたら、種らしきものが見当たらなかった。あれ?と思って全部空けてさらってみたけど、種自体が土に帰ってしまったようだった。何年も光にさらされてた種には芽を出す力は残ってなかったんだなぁ。


6月に蒔いたタマリンドは、友人がタイのお土産に買ってきてくれたもの。
私がタマリンド、タマリンドと呪文のように繰り返してエスニックの食材屋を覗きまわってるのを憶えていてくれて。
サヤ付きのフレッシュなタマリンド。もらったその晩に食べて、二日水に浸けて蒔いた。これは、たぶん、きっと、絶対に芽が出るってわくわくそわそわしながら誕生を待ったベイビー(笑)


前の日記をたどったら2008年の7月にタマリンドのことを書いていた。
11年ぶりね。
今年の夏は、あのカワイイ姿をながめながら過ごせる。
うれしい。








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