郵便局で、日本郵便の荷物の「置き配」を依頼してきた。
Amazonの荷物は去年くらいから置き配にしてもらってて。
これが楽で。
時間指定にしてあっても、2時間を待ってるのが結構面倒だった。
チャイムのピンポ~ンが聞こえる状態でいなきゃいけないし。私の部屋2階の奥でチャイムが聞きにくいの。在宅してたのに気づかなくて再配達になったとかもあって。配達のひとにも申し訳ないし。
冷凍冷蔵品でなければ、置いて行ってくれればいいのにって思ってた。
置き配にすれば、時間指定もしなくて済むから配達のひとも楽だよね。
コロナで、ネットで買い物する回数が増えて。
で、対面の受け渡し。配達の方も急いでいるし、こちらもどうもどうもで対応するから、あとで考えてみると結構な至近距離だったりして。伝票受け取ったり、配達員さんのボールペン借りてサインしたりしたこともあるし。
こんな時期だから、無意味な接近は避けたほうがお互いのためだよね。
で、郵便局の荷物は窓口での申し込みが必要ってHPにあったから、荷物の発送頼むついでに依頼書をお願いした。
が、これがなっかなか該当の依頼書が出てこない。「指定場所配達に関する依頼書」というのなんだけど、最初HPで見たのと違う書式のが渡されて、「不在配達のなんちゃら」で。「置き配」の説明をしたら上司に確認に行ってなかなか戻ってこない。二人で端末覗き込んで書類を探している感じ。小さい郵便局なのでカウンターから丸見え。プリント持ってお待たせしましたって言うので見たら、また書類のタイトルが微妙に違ってる。仕方ないからスマホで検索して書類見本を表示して見せる。で、ようやく「指定場所配達に関する依頼書」がでてきた。
こういうサービスやってること自体を局員さんが把握してないんだね。
こんなに「ひとと会うな」「接触するな」ってやってるんだから、利用する人もっといるのかと思ったけど。書類に置いて欲しい場所の簡単な見取り図もかいて、宛名になりうる3人の名前も書いて、依頼者(私ね)の身分証明書確認して、郵便局出るまで30分以上かかった。こういう時間こそ避けたいんだけどなぁ、、と思いながらも、まあ、窓口開けてくれてるひとがいることに感謝しなきゃと思って我慢。
(ネットで依頼できるようにすればいいのに。こういう手続きのオンライン化とか簡略化、遅れてるんだねぇ)
宅配業者それぞれが「対面受け渡し」や「タッチパネルサイン」をやめる方向でやってるみたいだけど、それぞれ申し込み方も対応も違うのでどうしよう。業者もいっぱいあるからなぁ。
プラスティックコンテナを一個、車庫に置いて、玄関に案内の貼り紙するかなぁ。それが一番早いかも。
置き配。紛失のトラブル避けたいのは業者も客も一緒だけど、とりあえずは配達してくれてる方たちを信用します、って思う。日用品が一回どっか行っちゃたとしても、対面のストレス回避できるほうがいいかなと思ってる。
まあ、階下のひとあての荷物は親戚からの冷蔵品が多いので、対面になっちゃうんだけどもね。
昨日の大雨の中も配達してもらったし、ドライバーさんにも、集配ステーションの方たちにも感謝しかない。
玄関あけて、お世話様ですって挨拶して、手渡しで受け取って、ハンコ押して伝票返して。
そんなやり取りが何の不安もなくまたできる日が早く来て欲しい。
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