ふた月、時間がいっぱいあったので部屋の片づけをしていた。
床の間の地袋から、小学校低学年のころの成績表が出てきた。
三つ子の魂百まで、を納得する(笑)
担任からのお言葉、いまもらってもそのまま通用するもんなぁ。
「共鳴するより批判的姿が多く目につきます」
小学2年生で、なに批判してたんだろう~(爆)
「理解力はありますが 明るく表現することが少ない」
そうそう、インプットして満足しちゃってアウトプット欲求ってあんまり湧かないんだよなぁ。“明るく”表現しなくてもいいじゃん?っていまなら突っ込むけど、8歳の女の子には明朗活発が望まれた時代なんだろう。いまでもそうかな?
3年生の一学期になったら「明朗活発になり脱皮の様子がうかがわれます」って書いてあった。期待に応えてるじゃん(笑)
なのに、次の学期は「調子に乗ったときは出来栄えがとても良いのですが態度にむらがあるのが残念」だって。あはは、似合わないことしても続きません。
50年経って読んでも、なんでしょ、腑に落ちるというか?(爆)
成長とか、変身とかないのねぇ。ま、そういうタイプじゃないんだね。
自分の興味のあることにしか集中しないから、絶対オール5は取れないタイプ。
実際、国語・社会が「5」でも音楽・図工が「3」で、プラマイで平均「オール4」な児童だった。あ、やっぱり表現系が弱いよ。
しっかし、担任って何気にちゃんと見ているもんなのね。
あ、先生!
最近は「感激的生活」にも浸ってますよー(笑)
はやくライヴ行きたいです。
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