十六夜はわづかに闇の初め哉 芭蕉
まもなく午後7時、最寄り駅に降りて路地を曲がると東の空低く十六夜の月。
その大きさにはっとしてしまう。
何度見ても驚いてしまう。
そして毎回、なぜ低い空にかかる月はこんなに大きいんだろうって思い、毎回毎回これは錯覚という説明を反芻しつつ、毎度納得のいかない気持になる。
ポンゾ錯視という視覚的認識効果によると言われてもなぁ。
数十億の人間みんなが?正確な大きさで見てるひとはいないの?
錯覚と意識して、それを矯正できないもんなの?
いろいろ納得がいかない。
ん?錯覚だって言うなら、写真の月は?
この写真の月は大きいよね? ん?大きい??ん~わからない。。
<低い月はなぜ大きい?>
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/2708/
コメント