自立する本、一冊。
岸政彦は「断片的なものの社会学」を読んでから気になってるひと。
ここに感想書いたような気がしてたけどみつからないなぁ。
たぶん、「断片がさらに粉々になってしまって掬い上げられないんだけど、その断片のひとつひとつが好ましく思える」みたいなこと。
そもそも社会学ってなんだろう。
私も大学の専攻が社会学カテゴリだったのだけど、社会学ってなんでもありというか。素材見つけてどう輪郭を切り出していくか、彫刻家とか編集者とかに近いような?
150人の聞き手と150人の語り手による東京に生きる人たちの断片を集めた「生活史」
面白そうだなと思って図書館に予約して、届いてびっくり。1200ページ。辞書か?
運よく正月休み挟んで3週間借りられたけど、読み切れる気はしない。一気読みするような本でもないから、ぱらぱらいきましょう。
コメント
同じ東京で、政権批判をシェアできて、れいわ太郎押し活できるのが心強かったです。
来年もどうぞよろしくお願いします。